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2018.7.14 ヴァイオリンを弾きながら 時にピアノに向かい自作の音楽作品を生みながら 私は過ごしています

皆様、わたし高橋幸江(たかはしゆきえ)の公式ホームページへようこそお越し下さいました
多くの方々に支えられ、自由な芸術活動を発展させられていることを幸せにいま生きています
演奏のご依頼も承りますので、どうぞお声がけいただければ幸いです


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 2018年10月13日(土)西方音楽館木洩れ陽ホール(栃木県栃木市)にて、今年度の私の主要なコンサート【高橋幸江ヴァイオリンコンサート「希望」】を催させていただきました。 ホームページ上にてご報告させていただきます。

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 高橋幸江ヴァイオリンコンサート2018「希望」に関するご報告

コンサート概要―――――――――――――――――――――――――――――――――♪
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題名 高橋幸江ヴァイオリンコンサート2018「希望」

日時 2018年10月13日(土)開場13:30/開演14:00
場所 西方音楽館木洩れ陽ホール(栃木県栃木市)
出演者 高橋幸江(ヴァイオリン)・【協演】篠崎のぞみ(ピアノ)

曲目
J.S.バッハ Johann Sebastian Bach
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3番ホ長調BWV1016

モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第35番ト長調K.379(373a)

フランク Cesar Franck
ピアノとヴァイオリンのためのソナタイ長調FWV8

J.S.バッハ Johann Sebastian Bach
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調BWV1041より第2楽章

主催 良い音楽を未来に伝える会
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<コンサート「希望」 開催に至る経緯とその内容についてのご紹介>
 ヴァイオリンと共に、自由な心の旅をしたい。そう胸に希望を抱いて、 2015年12月27日に最初の自主リサイタルを催してより、もうすぐ3年の歳月を重ねます。 私は自身が未知の人生を歩みながら、日々新しい朝を迎え、自然界の一部となって変化していく自分の心の奥から自然と湧き出でたものを、 芸術に表現したいと望み、いま新しい広大な海原を旅しています。

 この度のコンサートは「希望」という主題を冠し、コンサートを通して皆様へ発するメッセージの中核としました。 この主題が決まったきっかけは、私が朝晩頬を寄せる私の枕元の神棚のところで、火を灯していた時に、 皆様に希望を伝える内容が良いなと神様に言われたように感じたことです。そのことに心動かされました。

 「希望」という主題が決まり、選曲していて最初にこのコンサートに相応しいと思ったのは、 ドイツの大音楽家であり、8歳で両親が他界し、孤児となり物乞い同然の子ども時代を過ごし、 クラシック音楽全盛期の、ヨーロッパの巨大な権力社会の光と影の狭間でひたすらに音楽を職に働き、 その技術1つで20人の子どもたちを養った、ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)が遺した音楽作品「ヴァイオリン協奏曲第1番」の第2楽章に置かれているアリアでした。 その後、バッハの作品で始まり、そして結ぶという構想が自然に決まり、3つのそれぞれ異なる生まれを秘めた、 ヴァイオリン・ソナタが浮かび上がりました。3曲共にクラッシック音楽の世界では名曲とされています。 特に、3曲目に演奏したセザール・フランクの作品は、フランス系のヴァイオリン・ソナタの最高傑作と評されてきました。

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ヨハン・セバスチャン・バッハ肖像画


 私達の奏でるヴァイオリン、ピアノといった楽器で表現する音楽には、歌詞がありません。 ですが、言葉以上に繊細に豊かに、海のように深く豊かな人の内面の世界を表に現すことができます。 今日広く大衆に奏でられ、愛聴されている音楽、それらの多くは、作曲家の私的な心の産物であっても、 その生まれについて、はっきりと公表されていない場合が多く、 クラシックにおいては「ヴァイオリンソナタ第何番」といった標識のような名前が付いていたり、 明らかに特定の個人への愛を奏でているのに「ロマンス」という平淡な4文字に秘められたまま、世に発表されたりしています。 この度演奏した作品もその通りです。その素性は言葉を持たない音楽のみが、鮮明に伝えるものです。 皆様には、音楽に託された真実には、音楽を感じる中で直接出会っていただければと願い、言葉なく舞台に立ちました。

 音楽にはそれぞれ生まれがあるのです。 時を越え、民族を超えて、私達の心に深く響く音楽たちは、それぞれの作曲家の方々が人生を生きる歩みの中で、 様々な心の高まりと共に生まれたのでしょう。 特に、人の一生の岐路にて生まれる音楽作品は、深く、例えば魂の深みからの大恋愛や、生と死、 誰もの心に大きな存在である母への感情、愛する者たちと出会い、結ばれ、別れる・・・このような節目に、作曲者の心の動きと共に生まれてくるのだと思います。 苦難、困難があっても、それでも愛に生きる。愛に生かされ今日を歩む力になる。 暗闇の夜が明け、巡り来る揺るぎない偉大な日の出を望み、 世界に一斉に差す陽光を全身全霊に浴びた時、人は何度涙を流し、心を生かされることでしょう。 希望、それは光であり、愛によるものだと私は思います。 しかし、申し上げたように私達の奏でる音楽に歌詞はありません。 作品は、ただ当時の作曲家の心の感動をありのままに焼き付けて、 音楽という一種の霊魂となり100年、200年という時を越えて生きたままに遺っているのです。 私は、現在を生きる皆様との場で、3人の作曲家の方が遺された希望を宿した音楽に、 自身の心を重ねて、今日を生きる皆様に伝え、このコンサートを生かせたならばと願い、この場を開きました。 希望の光は、闇と対になっているから眩く、自然界に溢れる眩い光は、 長く黒々とふける夜の静けさを知る私達の全身に差し込んでくるからこそ眩いのだと思います。

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 光 それは闇と対極にある  光は希望、愛

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 深い闇を知った者の見た光は まばゆい

画像は、フリー画像を提供して下さる方よりお借りしました
この度のコンサート「希望」の内容に近いものと思います



<協演者のご紹介>
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篠崎のぞみさん(ピアニスト)

協演者経歴―――――――――――――――――――――――――――――――――♪
 栃木県宇都宮市に生まれ、5歳よりピアノを始める。2001年下野新聞社主催栃木県ピアノコンクール3、4年生の部最優秀賞受賞。 2003年同コンクール5、6年生の部最優秀賞、及び大賞受賞。 2006年栃木県ジュニアピアノコンクール中学生の部優秀賞受賞。 2007-2010年ウィーン国立音楽大学、ウィーンコンセルバトリウム私立音楽大学、フライブルグ音楽大学にて、 春期、夏期と年に2度マスタークラスを受講。 2007、2009年ドイツ・ベルリンにて独日協会主催「若手日本人ピアニストコンサート」に招待され、大成功を収める。 2008、2009年大阪国際ピアノコンクール高校生の部 ファイナリスト。 2011年ウィーン・コンセルバトリウム私立音楽大学ピアノ科入学Prof.Karl Barthに師事。 2015年3月ウィーン・コンセルバトリウム私立音楽大学ピアノ科Bachelorを優秀な成績で卒業。 留学中、オーストリア国内で数々のコンサートを行う。 帰国後、地元宇都宮にて帰国記念ピアノリサイタルを開催し、好評を博す。 現在、演奏活動、または作新短大の非常勤講師として後進の指導に努めている。 これまでに、仲山笑子、Prof.Karl Barth、Prof.Roland Batik、Prof.Michael Leuschner、Prof.Wolfgang Watzinger、Prof.Jan Gottlieb Jiracek に師事。
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 私の私的な発想に基づくコンサートに、共通する心を重ね、準備期間から本番までの長い時間に渡り、 お付き合い下さった協演者の篠崎のぞみさんをご紹介します。
 のぞみさんにピアノ伴奏をお世話になるようになったきっかけは、 2016年秋にヨハン・セバスチャン・バッハのコンサートを重ねることになり、 「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」の公演にご協力下さるピアニストさんを探していたところ、 ちょうど宇都宮市で留学生活を結んでの帰国記念リサイタルを行われたのぞみさんを、インターネット上で知ったことがきっかけでした。 のぞみさんの演奏して下さったバッハに心が惹かれ、 この方はバッハの心に通じる体験をしたことがある方だと感じました。 のぞみさんの奏でる音楽の奥から、朝日に鳥がさえずるのを心待ちにして暮らしている人の心を感じ、 また心の生命が音楽の中に動いているのを、私はいつも感じます。 そのようなピアニストであるのぞみさんに心惹かれ、今日まで伴奏をお願いすることとなりました。


<終演してのご挨拶>
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 改めまして、この度のコンサートへご来場下さった皆様、コンサートの催しにお力を貸して下さった関係者の皆様に、 心より感謝申し上げます。
 私生活では、演奏業、教室運営、さらに兼業しての他方のお仕事と、毎日の精一杯の生活の中で最善を尽くしました。 健康維持も大切で、練習時間の捻出には本当に苦労しました。 全てを身一つでやるという苦難をこの数年味わわせられています。 素性が山に住む鳥のような私は、疲労ものしかかり、美貌に華やかな姿で写真に写れませんが、私の発する内容に心親しまれ、 皆様がコンサートへ足をお運び下されば心から嬉しく思います。
 今後とも応援いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

栃木市周辺にお住まいの方へのお知らせ―――――――♪
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更新情報・お知らせ

2018/10/18
「高橋幸江ヴァイオリンコンサート2018“希望”」のご報告をトップページに掲載しました
2018/6/14
「高橋幸江ヴァイオリンコンサート2018“希望”」特設ページを作成しました
2018/6/11
最新情報に更新しました
また「高橋幸江ヴァイオリンコンサート2018“希望”」について告知しました
2018/4/19
最新情報に更新しました
2018/4/9
最新情報に更新しました

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